国家試験

国家試験対策

本学では2年生までにカリキュラムのほとんどを履修し、3年生になったら臨地実習(医療現場での学習)と復習・弱点克服に力を入れた授業などを展開し、国家試験に望みます。
3年次は特に国家試験に向けて対策も本格化します。学生たちも授業の前や放課後の自習・グループ学習・課題に取り組み、遅くまで熱心に勉強する学生と個別に指導する教員の姿が毎日のように見られます。

模擬試験

国家試験の模擬試験(過去問題)を受験します。これは2年次から始まり、3年になると月1回から2回のペースで行われます。

国家試験対策授業

3年次前期の臨地実習後、後期からは2月の国家試験に向けて国家試験出題基準(カリキュラム)に応じた授業体系を展開し、総復習授業を行います。

習熟度別課題・補習

科目別の集中模擬試験を実施しその結果を基に、科目別の習熟度に合わせた個別の課題・補習を行います。

放課後の対策補習

放課後には学生の習熟度や要望に合わせた補習を行います。これは個別や少人数のグループ単位で行い、教員へダイレクトに質問できる時間を設けて授業での疑問点を無くしていきます。

全国模擬試験

医学書の出版社が行っている「臨床検査技師模擬試験」(全国模試)に参加し、自分の全国順位を知ることによって、学習の進み具合、苦手分野などを洗い出し、モチベーションをアップさせていきます。